「漢方医学とは」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU 

  • 2019.07.24 Wednesday
  • 20:26

西洋医学の健康とは、検査が必要。検査の数値(正常値)を見て科学的な考えに基づき、病気かどうかを診断します。

西洋医学では、「疲れやすい、頭痛、風邪、喉につまった感じ、髪の毛が抜ける、夜眠れない、トイレに起きる、手足が火照る、冷える、肌が乾燥する」などを主訴に病院にかかっても、

数値に異常がなければ、「どこも悪くない、気のせい、年のせい、更年期障害」などど診断されることがあります。

漢方医学(東邦大学医療センター)の健康とは、正常値がありません。全ての人は健康ではないという考えに基づき、全ての人は半病人であり、全ての人に何かしらの手立てがある、そのバランスを整える方法を見出すことが漢方医学の考え方です。

人はどうして病気になるのか、漢方医学では外因、内因、不内外因と3つに分類されます。

外因

6つの環境要因により病気になるという考え方。

語尾に邪をつけて読みます。代表的な言葉に風邪があります。

(薬のプロたん・プロドラックより引用)

内因

7つの強い感情によって病気になるという考え方。

(yakusou.infoより引用)

不内外因

生活習慣の乱れや依存症によって病気になるという考え方。

漢方医学の病気の分類

気血水で探す

(プレジデントオンラインより引用)

気血水は体を構成するもので「気」は目に見えないエネルギーのこと。「血」は血液、「水」はリンパ液やだ液などの液体のこと。気血水のバランスを診ることによって心身の状態を評価するという。

六病位で探す

(クラシエより引用)

病気の時期で探ることをいいます。

五臓で探す

(クラシエより引用)

病気の分類

気虚…体のエネルギー不足

30点以上で気虚と診断されます(topaz-dent.jpより引用)

気虚に効く薬…補中益気湯(高麗人参など)

気鬱…エネルギーの巡りが悪い、エネルギーが多すぎてもいけない

30点以上で気鬱と診断されます(topaz-dent.jpより引用)

気鬱にはアロマセラピーをすることが有効です。

気鬱に効く薬…半夏厚朴湯

血虚…貧血による諸症状

30点以上で血虚と診断されます(topaz-dent.jpより引用)

血虚に効く薬…四物湯

養命酒は血虚に効く薬です。

瘀血…血行障害

20点以上で瘀血と診断されます(topaz-dent.jpより引用)

瘀血に効く薬…紅花、大黄、ルバーブ

ご参考までにどうぞ。

「聖路加国際病院セミナー 漢方薬」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU 

  • 2019.07.23 Tuesday
  • 17:40

本日は診療終了後に聖路加国際病院のセミナーに参加しています。
本日は漢方薬についてです。頑張ります(^^)

「がん診療の常識」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU 

  • 2019.07.02 Tuesday
  • 22:25

ひとの体は約40兆個の細胞からできています。正常な細胞は規則正しく細胞分裂を繰り返しますが、細胞分裂する時に変異が起こることがあります。細胞分裂に変異が起こったときは、体はその細胞を正常に修復するか、排除します。

この修復や排除が行われず、細胞が無制限に増殖していくことを「がん」「悪性腫瘍」と言います。無制限に増殖し、周りに広がり悪さをします。そして、また新たに育つ場所を見つけて増殖していきます。

 

国立がん研究センターより引用

年間のがんの罹患数は男性約50万人、女性約37万人です。これは2014年のデータなので、今では100万人近いともいわれています。

男女ともに消化器のがんが50%を占めます。早期発見早期治療のために大腸内視鏡などの定期的な消化器の検診は大切です。

 

男女別に見てみると、男性では消化器の次に肺、前立腺が多く、女性は乳房、肺、子宮です。ちなみに国内の乳がんは閉経前に多く、アメリカでは閉経後に多いそうです。どうしてですかね、気になります。

 

部位別のがん死亡数です。

年鑑がん死亡数では、男性は約22万人。女性は約15万人です。

男性は1/3はタバコが原因でがんを発症し、女性は感染症からがんを発症することが多いです。

肺がんは予後が悪いです。膵臓は手術が困難であるのと、がん治療のお薬で効果が発揮されにくい部位です。

 

がんになる確率

男性…約62%

女性…約47%

 

がんで死亡する確率

男性…約25%

女性…約16%

 

5年相対生存率

あるがんと診断された場合、治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標です。

あるがんと診断された人のうち5年後に生存している人の割合が、日本人全体で5年後に生存している人の割合に比べてどのくらい低いかで表します。100%に近いほど治療で生命を救えるがん、0%に近いほど治療で生命を救い難いがんであることを意味します。

 

がんと診断されて5年後に生きている人が全体の約60%です。比較的早期発見につながる甲状腺、前立腺、乳房、皮膚などは5年生存率が高いです。

 

診断

1病理診断

2病期診断

3病気診断

 

CT、MRIなどの画像診断、PETなども診断には欠かせません。

また、がんは大きさよりも「深さ」がどれくらいなのかが重要です。

 

治療

1手術(ロボット遠隔手術は手術の負担が最小限ですみます)

2放射線(外部照射、内部照射、小線源治療があります)

3薬物(脳腫瘍は難しい)

 

免疫チェックポイント阻害薬

一般名ニボルマブ(オプシーボ®)はノーベル賞を取ったことでも話題になりましたね。従来のがん治療薬よりも副作用が少なく、85%は外来で投与することができます。

 

がんゲノム遺伝子検査という検査があります。

こちらは検査結果に対して、まだ十分なフォローアップができていないのが現状だそうです。

 

がんも怖くない時代が来るのでしょうか、医学の進歩から目が離せません。ご参考までにどうぞ。

 

 

 

 

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